CGができるまで・４ 〜髪とそのほか〜

→	髪を塗ります。 ベース色はあらかじめ塗ってあるので影をのせるだけです。 【不透明度50％】で影となる部分をひたすら塗る。 塗ったらさらに濃い色で塗る。 そしてぼかす。繰り返し。 今回の塗り方は普段とちょっと違う塗り方だったです。 普段はもっと手間のかかる塗り方をしていますι
	服の塗り方も基本的には一緒。 ベース色に 【不透明度50％】で影の部分を塗る。 ベース色との境界を馴染ませるようにぼかす。 その繰り返しです。 服の着色ってPainterだとうまくいかないです… 基本的に服のしわは行き当たりばったりで描いてますι しわがうまくかける人は尊敬します…
	仕上げにはみ出した部分を【水彩消しゴム】でひたすら消します。 根気のいる作業ですが、これをしっかりして置かないと、 後々痛い目をみます。 水彩消しゴムで消すと、水彩で塗った部分しか消えません。 したがって主線は消えないのです。 これがPainterのいいところ。
	最後に髪の毛の細部を付け加えて。 最後に「JPEG」で保存しますがっ 「JPEG」は画像を統合してしまうので貧乏性の私は、 統合しない「RIFF」でも保存します。 そんなカンジPainter部門は完成。 Photoshopに持って行きます。
私は黒系の髪を描くと、あまり書き込まない傾向があるようです。。。
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